G-Monthly
2010.3
永遠に残るもの
今年に入り、大地震のニュースが続いています。
ハイチ(1月12日M7.0)、チリ(2月27日M8.8)、
そして台湾(3月4日M6.4)・・・。
2004年に起こったスマトラ沖地震も
まだ記憶に新しいですが、21世紀に入り、大規模で
多数の死者が出る巨大地震が起きています。
〈チリの巨大地震によって地球の軸がずれ1日の
長さが100万分の1.26秒短くなるそうです。
スマトラ沖地震の後にも1日の長さが
100万分の6.8秒短くなり
北極点が数センチずれたと発表されています。〉
先日、日本における過去の地震回数を
調べてみました。
5世紀…1回、6~18世紀…2~20回以下、
19世紀…40回、20世紀…123回
という記録でした。
〔資料:『Wikipedia』地震の年表より〕
はっきりと、20世紀以降の地震の数が
増えていることが分かります。
世界の地震記録においては、
さらに想像をはるかに超える回数です。
今、世界は国と国の争い、経済社会の崩壊、
凶悪犯罪の増加、自然界の調和の乱れ・・・と、
誰もが終末を生きていることを否めない時代に、
私たちは生きています。
さらに地震の統計からも知ることが出来るように、
終末の時の中の終わりの時代が来ています。

そのような時代には、様々な憶測や噂が飛び交い、
人々に不安や恐れを与えますが、
聖書にこうあります。
イエスがオリーブ山で座っておられると、
弟子たちがやって来て、ひそかに言った。
「おっしゃってください。
そのことはいつ起こるのですか。
また、あなたが来られて世の終わるときには、
どんな徴があるのですか。」
イエスはお答えになった。
「人に惑わされないように気をつけなさい。
わたしの名を名乗る者が大勢現れ、
『わたしがメシアだ』と言って、
多くの人を惑わすだろう。
戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、
慌てないように気をつけなさい。
そういうことは起こるに決まっているが、
まだ世の終わりではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、
方々に飢饉や地震が起こる。
しかし、これらはすべて
産みの苦しみの始まりである。」
マタイ24:3~8
私たちは時代の波や人間の憶測や噂に
もてあそばれてはいけません。
私たちは、このような時代だからこそ、
天地を創造された神の御言葉を真摯に受けとめ、
人々のために国々のために祈る、
教会としての使命と自覚を
さらに明確にしていきたいと思います。
イエス様にある愛と希望と平和を、
一人でも多くの人に伝える
義務と責任を果たしたいと思います。
金武バプテスト教会は
神の目的に生きる共同体として、
弟子教会として一歩ずつ歩み続けます。
大きな事は出来なくとも共に、今私たちに、
またあなたに出来る“小さな一歩”を
踏み出しましょう。
「この天地は滅び去ります。
しかし、わたしのことばは
決して滅びることがありません。」
マタイ24:35
副牧師 横田聖子

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