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2009.10

信仰と祈りの人 ヤベツ


 「ヤベツは兄弟たちの中で最も尊敬されていた。
  母は、「わたしは苦しんで産んだから」と言って、
  彼の名をヤベツと呼んだ。
  またヤベツがイスラエルの神に、
 「どうかわたしを祝福して、わたしの領土を広げ、
  御手がわたしと共にあって災いから
  わたしを守り、苦しみを遠ざけてください」
  と祈ると、神はこの求めを聞き入れられた。                
                  歴代誌上4:9,10

この聖書の箇所は「ヤベツの祈り」として
多くの人に親しまれ、祈られている御言葉であります。
ある解説によると、
ヤベツはイスラエルの苦しい時代、危機的時代に、
貧しく、苦しい家庭の中に生まれたものであろう、
と言われています。
またヤベツ自身が最も弱い者、
小さな者であったと思われますが、
神の御言葉を聞き、口ずさむことによって
信仰、祈りの人となり、
この「ヤベツの祈り」を祈り続けることにより、
神に聞き入れられ、大いに祝福された者となりました。
最も弱く小さい者から最も祝福された者、
強い者、大いなる者にまで引き上げられました。
ヤベツは神を畏れ、
御言葉に聴き従う信仰が神に喜ばれ、
その祈り・願いが神に聞き入れられ、
祝福されました。






私たちはヤベツ以上の祝福にあずかることが
ゆるされています。
主イエスの十字架のあがないによる
罪のゆるし、救いを受けています。
礼拝と御言葉によって魂が恵まれ、
御名によって祈る特権が与えられています。
さらに、ヤベツの祈りを祈ることにより、
すべてに恵まれ、健やかであることが出来ます。
さらに、主の福音を伝えることにより、
他の人々をも救いに導き入れ、豊かな祝福に
あずかる者とすることが出来るのです。

 愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、
 あなたがすべての面で恵まれ、
 健康であるようにと祈っています。 
                第3ヨハネの手紙 1:2

                   主任牧師 横田盛永

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