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2009.5

普遍的な真理

現在、メキシコ発の新型ウイルス(豚インフルエンザ)
に関する連日の報道から、
世界的にその深刻さが増していることが伺えます。
また、20代~30代の青年層に死亡者が多いことから、
1918年に2000万人~4000万人の死者を出した
ともいわれる「スペイン風邪」との共通点も
指摘されているようです。
人類は、戦争や疫病等の危機を
幾度もくぐり抜けてきました。

1910年代、「スペイン風邪」が流行した同年代に
第一次世界大戦(1914-18)がありました。
1920年代、
“暗黒の木曜日”で知られる「世界大恐慌」
(1929.10.29~NY証券取引所の株価大暴落より)
がおこり、世界的な金融恐慌がありました。
同年代に、日本は軍国主義体制を強め、
ドイツのヒットラー党首にナチス党が
結成されています。
1930年代、第二次世界大戦(1939-45)・ホロコースト
1940年代、イスラエル建国(1948)
第一次~第四次中東戦争(1948-73)
1950年代、日本高度経済成長(1955-73)
1960年代~90年代、ベルリンの壁(1961-89)
崩壊・ソ連崩壊(1991)
2008年、世界金融危機
(米国サブプライムローン問題を発端とし、現在も続く)
2009年、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)
大流行の危機(現在)

ざっと、100年間の歴史を振り返るだけでも、
私たち人類は終末を生きていることが分かります。
ここに列挙できなかった事柄以外にも自然破壊や
食糧問題、内戦等、様々な問題が挙げられます。

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しかし、幾多の人類規模の問題が次々と起こる
この時代に、神の奇跡や国々の変革
(トランスフォーメーション・国家単位のリバイバル)が
世界中で起こっているのも、また事実です。
(ベルリンの壁崩壊の裏舞台には、独ライプチヒ
聖ニコライ教会の祈り会があったことも歴史的事実です。)

真の平和とは? 真の教育とは? 
人生とは? 真の神とは? 
人類は模索を続けています。
時代と地域によって変化する価値観ではなく、
永遠に変わらない普遍的な真理
それは「聖書」の中にあります。
私たちは、どんな時代の中でも信仰を保ち
神に賛美と感謝を捧げ、
神の御言葉に従う教会でありたいと願います。



イエスがオリーブ山で座っておられると、
弟子たちがやって来て、ひそかに言った。
「おっしゃってください。
そのことはいつ起こるのですか。
また、あなたが来られて世の終わるときには、
どんな徴があるのですか。」
イエスはお答えになった。
「人に惑わされないように気をつけなさい。
わたしの名を名乗る者が大勢現れ、
『わたしがメシアだ』と言って、
多くの人を惑わすだろう。
戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、
慌てないように気をつけなさい。
そういうことは起こるに決まっているが、
まだ世の終わりではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、
方々に飢饉や地震が起こる。
しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。
マタイ24:3~8



副牧師 横田聖子